・硬さ70、75、80のエチレンプロピレンゴム材料を準備しています。
・JIS D2609の規格値に対して、非常に優れた耐圧縮永久歪性能を有する材料です。
・国産車種のみならず、海外車種にも御採用頂いている材料です。


◆ディスクブレーキ
ブレーキペダルを踏むと、その力でブレーキフルードが加圧され、ピストンを押出しブレーキパッドがロータを抑えて、ブレーキが効きます。
ペダルから足を外すと、ブレーキフルードが除圧され、ピストンシールが元の形状に復帰する力で、ピストンが元の位置に戻ります。
◆ピストンシールの役割
重要保安部品であるディスクブレーキのピストンシールは、ホイールシンダー内の液漏れを防ぐとともに、パッドとディスクとの隙間を一定に保つ働きをします。
JIS B2609(2008年)の試験項目に対する、ピストンシール材料の物性を表1示します。
弊社のピストンシール材料は、耐圧縮永久歪性能が非常に良く、ブレーキフルードのシール性に優れた特長を有しています。

エチレンプロピレンゴムの過酸化物架橋材料です。硫黄加硫材料より、耐圧縮永久歪性能、耐熱性に優れております。
その他、シール部品への展開も可能です。